背景の建物等の“物”以外に雰囲気や心理描写の為に使う画面処理があります。

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その他にも様々な処理があり得ます。これらは過去の漫画家さんが発明してきた画面処理のテクニックです。したがって、皆さんも自分のオリジナル画面処理を作り出して行っても良いのです。既存の表現だけにとらわれず、表したい雰囲気を表現するために、いろんなチャレンジをしてみてください。
トーンを使っての表現も様々ですし、上記の処理例なども既にトーンにプリントされているものもあります。

 

心理描写に画面処理を使う

怒っている人物、悲しんでいる人物、悩んでいる人物、驚いている人物のバックにそれぞれの状況にあう画面処理を描き込みなさい。
※この課題はトーンを使わないこと。

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文責 ラッキー植松作品見本 真島 モト